思考について
書こうとして、掘り下げてみると、何も書けなかった。
どれも中途半端に好きで、どれも中途半端に知っていて、薄く広くしか書けなかった。
もしかして、この「薄く広く」が好きなのか。
記事には2パターンある。自分が思いついたまま書くものと、調査しインプットして書くもの。当記事は前者。
しかしながら、自分が大切にしているものが無かったことが、今回ショックである。
なら、気持ちと視点を切り替えて、「薄く広く」を極めてみよう。
薄く広く知ることが、誰もみたことがない深みにつながる。(と信じて)
得意分野がないことを武器に。薄く広くしか見えない世界、点と点を繋げる役割。物理と文学、宇宙とトイレットペーパー。
好きなアニメや映画や本は多いが、語れない。中途半端だから。客観的にみると、自分は何も知らない。
薄く広く知っているということは、何も知らないと同義。
しかし、深く知ることも、狭さとなり、広い世界を知れなくなる。
結果、何も知らない。なので、薄く広く知っても、狭く深く知っても、
人間は何も知らないまま終わる。
否。このままでは、夢も希望もない。なので、私は、薄く広く知ることが、深みに通ずると信じている。狭く深く知るには、広い知識が必須になる。
何かを追い求める人は、必ず深みに通ずる。