やらなきゃいけないことは、
最小限の努力で済ませて、暇な状態を作る。
ここがスタート。暇で暇でしょうがなくなった時、人間は必ず自発的に何かをする。
この自発的が大事。やらなきゃ、
ではなく、自発的。
このエネルギーは凄い。
しかし、大半の人は逆で、
頑張って働いて、無理やり努力。
というのが定石パターン。
これでは何も生まれない。
少し別の視点でも見てみよう。
世の中で、経済的な価値が高い人は2パターン。
それは、優秀な人と面白い人。
優秀な人は言わずもがな、
言われたことをこなし、
テクニックを身につけ、
社会に生産性を与える。
では、面白い人とは何だろうか。
それは希少な経験や知識を有している人だ。
しかも、面白い人は、優秀な人より、クリエイティブで希少であるため価値が高い場合が多い。
では、どうすれば面白い人になれるのか。
それは、率先して希少な経験をすることだ。
おいしい店、学級委員、飲み会の幹事、
珍しい本を読む。
その積み重ねが、面白い人を作っていく。
そんな人の話は、誰でも聞いてみたい。
その話が面白くて役立てば、最強だ。